CT値測定で、反発性能を管理する

CT値測定による反発性能の管理

ルール適合の範囲で、どこまで飛距離性能を引き出せるか。
カムイワークスジャパンは、実測によって反発性能を確認しています。

CT値測定によるクラブヘッドの反発性能確認

2008年以降、ドライバーをはじめとするクラブヘッドの反発性能には、SLEルールに基づく規制が適用されています。
基準値を超える反発性能を持つヘッドは、いわゆる高反発ヘッドとして扱われ、公式競技ではルール適合外となります。

ルール適合モデルとしての反発性能を確認する

カムイワークスジャパンでは、ルール適合モデルの開発・製造において、CT値が基準値を超えないよう、ヘッドごとに測定を行っています。
飛距離性能を追求するうえで、フェースの反発性能は重要な要素です。
しかし、ただ反発を高めればよいというものではありません。

ルールに適合した範囲の中で、どこまで性能を引き出せるか。
その確認のために、設計値だけではなく、実測による管理を行っています。

CT値とは何か

CT値とは、Characteristic Timeの略で、クラブフェースのスプリング効果を評価するための指標です。単位はμs(マイクロセカンド)で表されます。

USGAおよびR&Aでは、CT値の上限を239μsと定めており、測定上の許容差として18μsが認められています。
そのため、実務上は257μs以下がルール適合の目安とされています。

飛距離性能とルール適合を両立するために

カムイワークスジャパンが目指しているのは、単に数値を抑えることではありません。
ルールに適合した範囲で、反発性能を安定して引き出すこと。
そして、ゴルファーが安心して使えるクラブとして仕上げることです。

CT値測定は、そのための重要な確認工程のひとつです。
ヘッドごとの実測を重ねることで、飛距離性能とルール適合の両立を追求しています。

飛距離性能を追求しながら、ルールに適合すること。
その確かな管理が、カムイワークスジャパンのクラブづくりを支えています。

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